From 勇
犬は基本的に飼い主から与えられたものだけで生きるしかありません。
食は生き物においてすべての基本となるもの。
つまり、飼い主のフード選びが愛犬の健康を決定します。
そこで統計的に一般的に消費者としてどの点を考慮して
購入しているのかを調べてみました。
ペットフードの購入時の確認点として次のような統計が出ています。
(一般社団法人ペットフード協会調べ)
1位 58% 成長段階(対象年齢確認)
2位 49% 原産国
3位 45% 容量
4位 39% 栄養成分
5位 36% 原材料
6位 36% 首位期限/製造年月日
7位 33% 機能・効能
8位 32% 添加物
9位 24% 味の種類
10位 22% 中身のわかる写真
こうしてみると、実際に中身の成分についての関心だけではなく、
パッケージや対象など製造者の意図や目的などマーケティングの要素
で購入が決定されていることが多いようにも思います。
もちろん私たちもメーカーなので、お客様が選びやすいように
心がけてしますが、矛盾しているようですが、メーカーの文言だけに
依存してしまうのではなく、お客様自身でも最低限の正しい栄養の知識を持つことをオススメしたいと思います。
その理由は、どの飼い主様も、「愛犬のためには良いフードを与えたい」
という思いは同じだと思いますが、やはり予算がありますので、それぞれの家庭の中での予算の中で最良なものを選べるように知識をつけることがいいかと思います。
またフードの選び方の基準も様々な考え方があるので、できるだけデータとエビデンスに沿ってに解説していきたいと思います。
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