From 勇
プロテインとは日本語に訳すとたんぱく質という意味ですが、
もともとは古代ギリシャの言葉で、「プロテイオス=もっとも大切なもの」という意味から来ている言葉です。
私たちのカラダの大部分を構成している材料なので、そう言われているのでしょう。骨、血液、内臓、爪、皮膚、髪や、神経伝達物質もたんぱく質が材料となっています。もちろんワンちゃんも同じです。
たんぱく質が多く含まれる食材は、肉、魚、卵、豆製品、乳製品などです。
運動後にたんぱく質を摂取すると、筋肉合成が高まりやすくなります。そのため、わんちゃんもお散歩の後にたんぱく質を摂取すると、筋肉の合成が促進されます。そして、なによりも健康なカラダづくりに繋がります。
タンパク質は筋肉や臓器、遺伝子まで含め体内で多くの役割を担っているので
プロテインは、「健康な状態の時」にこそ、その健康を維持するために飲む目的が強いです。
タンパク質不足が招く不調のなかでも特に身近に起こりうる「筋肉量の減少」、「肌や髪のトラブル」、「集中力・思考力の低下」があります。
「集中力・思考力の低下」をワンちゃんで言うと、興奮して吠える、指示を聞かない、などの問題にあたります。
アミノ酸はリラックス作用としての活用されている成分となっていますので
問題行動が多い、興奮しやすいワンちゃんもたんぱく質不足が原因かもしれません。
またこの辺りは管理栄養士の布目から、詳しくお話ししていきますね。
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