こんにちわー!!
よくわんちゃんには「ドライ」と「ウェット」の
どちらをあげればいいのか?悩みますよね?💡
「ドライフード」と「ウェットフード」には
以下のようなメリットとデメリットがあります。
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■ドライフード
メリット:長期保存が効くため、
キロ単位の大容量サイズもあり
少量タイプに比べ、割安。
開封後もある程度は風味が保つ。
ウェットフードに比べて粘性が低く、
歯につきにくい特徴がある。
デメリット:穀物を主原料としたものが多く
肉類を主原料としているウェットフードに比べると
嗜好性が低くなりがちです。
含水量が少なめ。
水をあまり積極的には飲まない犬だと
水分が不足して尿が濃くなる。
■ウェットフード
メリット:一般的に肉や魚を主原料としているので
嗜好性は高め。食事のたびに
缶やパウチを開封するので風味が損なわれない。
75%前後の水分含有量のものが一般的なので
水分不足によるトラブルが起こりにくくなっている。
デメリット:水分量が多く粘性が高い為、
歯につきやすく、歯石がつきやすい。
食後の歯磨きが欠かせなくなる。
缶やパウチに入っている食べきりタイプなので
全体的に割高である。
傷みやすいので、食べ残した分はロスとなる。
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上記について、必ずしもどちらが良いとは言いきれません。
ドライフードには嗜好性が低く
水分含有量が少なめというデメリットがありますが
日持ちするため、割安の大容量サイズを買うことができ
コストダウンが期待できます。
一方、ウェットフードは嗜好性や水分含有量に問題はありませんが
コスパが悪く割高感があります。
そこで、1日の中でも朝はドライ、夜はウェットというように
ローテーションして与えてみるようにしましょう。
私も試してみたいと考えています😊